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半導体の乱高下をSOXSで取れた話 — ベア3倍ETFの仕組み・リスクと、6月の急落を小額で利確できた実体験

横田みく
執筆: 横田みく / 28歳・Webデザイナー
米株積立6年・口座開設5社・売買184回・最大含み損 -52万円を経験

2020年につみたてNISAをスタート。現在はS&P500を月5万円積立+エヌビディア・アップル・マイクロソフトの個別株を保有。レバレッジ系はSOXLを2024年から少額のテスト枠で、ベア型のSOXSは2025年10〜12月に両建て実験で触ってきました。そのとき毎日「減価で評価額が削れていく」のを画面で見ていた経験が、今回の短期トレードの判断材料になっています。2022年の暴落でレバETFの怖さも経験済みです。

米株歴 6年 口座 5社 売買 184回 SOXS 両建て実験経験 NISA 72ヶ月

運営責任者: 横田みく / メイン口座: マネックス(米株)・SBI(国内)/ 詳細は 運営者情報 をご覧ください。

最終更新: 2026-06-09 | みく(米国株6年・SOXL/SOXS実保有経験)

先日のSOXL急落の記事ではロング目線(半導体が下がって損する側)の話を書きました。実はその裏で、私はベア型のSOXS(半導体が下がると上がるETF)を小額だけ持っていて、2026年6月5日の急落で約+22%(私の記録・税引前)で利確できました。——ただ、最初に正直に言います。これは「相場を当てた自慢」ではありません。運の要素も大きい一度きりの記録であり、SOXSは長期で持てば構造的に負ける商品です。この記事では、①SOXSの仕組みと特徴を正確に/②なぜ私が乱高下を“兆候”として読んで小額を入れたか/③アプリでどう注文し、なぜ利確を急いだか/④どこが実力でどこが運だったか——を、できるだけ正直に書きます。特定銘柄の売買を推奨する記事ではありません。

先にお伝えします: 本記事はSOXS・SOXLや個別銘柄の購入・売却をすすめるものではありません。SOXSは「半導体指数の1日の値動きの-3倍」を狙うベア型レバレッジETFで、①方向を当て、②さらにタイミングまで当てないと利益にならない、難易度の高い商品です。持ち続けると減価でじわじわ溶け、長期では価値がゼロに近づくため定期的に株式併合(リバース・スプリット)が行われています。数値は私個人の記録および執筆時点の報道に基づく概算です。投資判断はご自身の責任で行ってください。
横田みく

みく / 米国株投資6年・5証券口座経験

28歳・Webデザイナー。米国株6年。NVDA・AAPL・MSFTを保有し、SOXLは少額テスト枠、SOXSは両建て実験で保有経験あり。

SOXSを2025年に3ヶ月間持ってみて、「日々の減価でどれだけ削れるか」を自分のお金で体感しました。だから今回も“買って放置”ではなく“短く取って即逃げる”前提で触りました。上手くいった話ですが、同じやり方を勧める記事ではなく、むしろ「ここまで条件を揃えても運次第」という記録として読んでもらえたら嬉しいです。

結論|私が何をして、どうなったか

先に事実だけ並べます。下の数字は私のアプリ上の記録(手数料・為替・税金を引く前の概算)で、誰にでも同じことが起きると示すものではありません。

今回のSOXSトレード(私の記録・税引前の概算)

投入額(いつものテスト枠)
約 15万円
≒ $1,000・遊び金の範囲
保有期間
約 3日
6/2〜3 買い → 6/5 売り
損益(私の記録)
約 +22%
= おおよそ +3.3万円

※ 金額は私の口座記録に基づく概算で、手数料・為替スプレッド・税金(譲渡益課税20.315%)を反映する前の数字です。あなたの結果を示すものではありません。

やったことはシンプルです。半導体指数(SOX)が乱高下し、SOXL(ロング3倍)が年初来+291%まで過熱していた局面で、「さすがに巻き戻しがあるかも」と考え、6月2〜3日にSOXSを15万円ぶんだけ買いました。そして6月5日、ブロードコム決算をきっかけに半導体が急落し、SOX -5.2%・SOXLは1日-30.5%。その反対側にいたSOXSは急騰し、私は欲張らず指値で利確しました。

横田みく

みくから一言(先に正直なところ)

嬉しかったのは本当です。でも夜にチャートを見返して思ったのは「当たったけど、これは実力3割・運7割」ということ。ブロードコムが好決算だったら、私のSOXSは逆に数日で溶けていました。だからこの記事は勝ち方の指南ではなく、「こんなに条件が揃ってもSOXSは怖い」という記録として書いています。

SOXSとは何か|仕組みと特徴を正確に

まず商品の正体を正確に押さえます。これを知らずに「下がりそうだから」と買うと、方向が合っていても損をすることがあります。

正式名称Direxion Daily Semiconductor Bear 3X Shares
ティッカーSOXS
狙う値動きICE半導体指数(SOXL/SOXSが連動する半導体指数)の1日の値動きの -3倍(マイナス3倍)。指数が1日-1%なら約+3%、+1%なら約-3%を目指す。
方向ベア(弱気)型 = 半導体が下がると上がる。SOXL(ブル/ロング3倍)の正反対。
経費率年 約0.9〜1.0%(高め。持っているだけでコストがかかる)
リセット日次(デイリー)。毎日レバレッジを-3倍に取り直すため、複数日では「-3倍」からズレる。
NISAレバレッジ型のため原則NISA成長投資枠の対象外。特定口座・一般口座での取引になり、利益は20.315%課税。
長期保有非推奨。減価により長期では価値が目減りしやすく、過去に何度も株式併合(リバース・スプリット)が実施されている。

※ 経費率・指数等の詳細は変更されることがあります。最新の正確な情報はDirexion公式・各証券会社でご確認ください(出典は記事末)。

ポイントは3つです。(1)「下がると上がる」逆方向の商品であること。(2)「1日の値動き」の-3倍を狙う設計なので、数日・数週間の成績は単純な「-3倍」にならないこと。(3) 日次リセットによる減価で、横ばいや乱高下が続くだけでも価値が削れていくこと。この(3)が、SOXSを「下がると思うから長く持っておこう」で使ってはいけない最大の理由です。

SOXSの「減価」がなぜ起きるのか(数字でイメージ)

  • 指数が -10% → 翌日+10%(往復で約-1%) 動いたとします。普通の指数なら元値からほぼ戻ります。
  • でも-3倍のSOXSは、初日 +30% → 翌日 -30%。100 →130 →91 で、元の100が91に減ります(-9%)
  • つまり方向がトントンでも、上下に揺れるだけで価値が削れる。これが「ボラティリティ減価」です。乱高下相場でSOXSを長く持つほど不利になります。
横田みく

両建て実験で身にしみたこと

私は2025年の秋にSOXLとSOXSを両建てで3ヶ月持つ実験をしました。結果は「上がっても下がっても横ばいでも、合計はマイナスに収束」。SOXS単体でも、相場が動かない日が続くほど評価額がじりじり減るのを毎週末Notionに記録して見ていました。この“減価の体感”があったから、今回は「当たっても長居しない」と最初から決めていられたんです。

なぜ私は乱高下のなかでSOXSを小額入れたのか(予測ではなく“兆候”)

はっきりさせておくと、私は「6月5日に暴落する」と予言したわけではありません。日付も理由も当てていません。私が見ていたのは「巻き戻しが起きやすい条件が揃ってきた」という兆候で、それを根拠に“小額で・短期で”賭けただけです。具体的に見ていたのは次の点でした。

私が「そろそろ反動が来やすい」と感じた兆候

  • SOXLが年初来+291%まで過熱: ロング3倍ETFが1年経たずに約4倍。チャートが垂直に近く、明らかに買われすぎの形でした。上げ幅が大きいほど、巻き戻しの下げ幅も大きくなる——これは2022年と2026年3月の急騰・急落で身をもって学んでいました。
  • 半導体指数(SOX)が連日の乱高下: 一方向にスルスル上がるのではなく、日中に大きく上下に振れる「不安定な天井」の動きが増えていました。過熱した相場でこの動きが出ると、調整の前触れになりやすいと感じます。
  • ブロードコム(AVGO)の決算が目前: AI半導体の本命の決算が控えていました。市場はすでに「さらなる上方修正」を織り込んでいて、「良い数字でも“据え置き”なら失望売り」になりかねない期待過多の状態。私はエヌビディアを長期保有しているので、この“期待の膨らみ過ぎ”はずっと警戒していました。
  • 「正しいテーマでも価格が高すぎると下げる」: 別の記事でも書いたこの感覚が、今回いちばん効きました。AIの成長を否定したのではなく、「価格が期待を先食いしすぎ」と見ていました。

大事なのは、これらは全部「下がる保証」ではなく「下がりやすい状況」でしかないこと。だから私は、外れても痛くないいつものテスト枠(15万円・遊び金)に金額を限定し、SOXSという“短距離ダッシュ専用”の道具を選びました。本命の積立(S&P500・月5万)には一切手をつけていません。

横田みく

なぜSOXLの「空売り」ではなくSOXSなのか

「下がると思うならSOXLを空売りすれば?」と思う人もいるはず。でも空売りは追証(おいしょう)リスクで損失が青天井になり得るし、私の口座構成では米株の信用取引より現物のSOXSを買うほうが、損失が投資額までに限定されて分かりやすい。最大でも入れた15万円が消えるだけ、と先に天井が見えているのが、私のような会社員には安心でした。これも“実際にやってみて”選んだ理由です。

実際の操作ログ|アプリでどう買って、どこで焦ったか

「下がると思った」だけでは記事になりません。実際に手を動かした部分を、つまずいた所も含めて残します。私のメインの米国株口座はマネックス証券です。

日付操作・出来事私の記録・気づき
6/2(月)米国株アプリで「SOXS」を銘柄検索→買い注文へ注文に進んだらレバレッジ型ETFの「リスク確認・同意」画面が出て、一瞬「あれ、買えない?」と焦った。同意にチェックして初めて発注できる。初めての人はここで止まりがち。
6/2(月)成行ではなく指値で半分だけ約定SOXSは値動きが速いので成行は怖い。まず半分。為替は円貨決済にして手数料の見え方をシンプルにした。
6/3(火)残り半分を買い増し(平均取得を作る)この時点で評価額はほぼ横ばい。むしろ前日からじわっとマイナス。「動かない日は減価で削れる」のを画面で再確認。長居は禁物と再認識。
6/4(水)何もしない(決算待ち)ここで一番やってはいけない「買い増し」をしたくなる衝動を我慢。事前に決めた15万円の枠を動かさない。
6/5(金)ブロードコム決算→半導体急落→SOXS急騰寄り後に評価益が一気に伸びた。事前に決めた利確ラインに指値を置いておき、スパイクの場面で全部約定。チャートに張り付かず、機械的に降りられた。
6/9(火)記録を整理(この記事)もし金曜に売らず月曜まで持っていたら、反発でSOXSは値を戻し、利益はかなり削れていたはず。「利確しなければ無かったことになる」のがSOXSの本質。

※ 取引画面の文言・手順は証券会社やアプリのバージョンで異なります。最新の操作方法は各社のヘルプでご確認ください。

横田みく

「リスク同意画面」でつまずいた話

正直、最初にレバレッジETFの同意画面が出たとき「審査落ち?」と勘違いして数分固まりました。実際はチェックを入れるだけ。あと、SOXSは方向が逆なので、うっかり“上がってほしい”気持ちで持つと相場と祈りが逆になる。私も最初の両建て実験のとき、半導体が上がった日に「やった!…あ、こっちは下がるんだった」と一瞬混乱しました。ベア型は“気持ちの向き”を間違えやすい、というのは実際に持たないと分からない感覚でした。

6月5日に何が起きたか|SOXSが急騰した日の数字

私の利益の源泉になった当日の事実を、報道・データに基づいて並べます(私の意見ではありません)。引き金はブロードコム決算。AIチップの通年目標が「据え置き」で、市場の期待(さらなる上方修正)に届かず失望売りが半導体全体に波及しました。

2026年6月5日(金)の主な数値

フィラデルフィア半導体指数(SOX系)
約 -5.2%
取引時間中は -6%超
SOXL(ロング3倍)
約 -30.5%
1日で資産の約3割が消失
SOXS(ベア3倍・私が保有)
約 +15〜16%
指数下落の約3倍が上昇に

※ 数値は報道・各データソースに基づく執筆時点の概算。SOXSの当日上昇率はSOXの下落率の約3倍が目安です。正確な値は各証券会社のチャート等でご確認ください。

SOXLが約-30.5%下げた、ちょうど鏡の反対側でSOXSは約+15〜16%上昇しました(当日終値ベースの目安)。私の損益が当日の指数下落率より大きい「約+22%」になっているのは、6月2〜3日の取得から6月5日の利確まで、数日ぶんの下げを拾えたからです。逆に言えば、エントリーが1日でもズレて横ばい局面が伸びていたら、減価で利益はもっと薄かったはずです。

横田みく

SOXLを持つ人の“保険”としての一面

私はSOXLも少額のテスト枠で持っています。今回SOXSで取れた利益は、SOXL側の含み損をいくらか相殺してくれました。これは「両建てはマイナスに収束する」という前回の学びとは別の話で、“この決算イベントの数日だけ”という超短期に限ったヘッジとして機能した、という整理です。常時両建てはダメ、でもイベント前後のピンポイントなら考え方としてはアリ——というのが私の現時点の結論です。

なぜ利確を急いだのか|SOXSは「降りるまでが取引」

今回いちばん大事だったのは、買うタイミングより売るタイミングでした。SOXSは持ち続けると不利になる商品なので、利益を「確定させる」ことが全てです。

SOXSで利確を先延ばしにすると起きること

  • 反発1回で利益が大きく削れる: 急落の翌営業日は自律反発が出やすい。指数が戻れば-3倍のSOXSはその3倍下げ、含み益はあっという間に縮みます。
  • 減価が毎日効く: 売らずに持つほど、日次リセットのコストと経費率が利益を侵食します。「下げ止まったかな」と様子を見ている間に溶けます。
  • 非対称性: 一度上げたあと同じ%下げても、元の評価額には戻りません(複利の方向が逆に働く)。「もう少し」を待つほど期待値は下がります。

だから私は、買う前に「このくらい上がったら全部売る」という利確ラインを決め、当日はチャートに張り付かず指値を置いて機械的に降りました。結果的に金曜のスパイクで約定でき、週明けの反発(実際にいくらか戻りました)の前に利益を確定できたのは大きかったです。欲張って月曜まで持っていたら、この記事は「+22%」ではなく、もっと小さい数字——下手をすると往復ビンタで負け——になっていた可能性が高いです。

SOXSのリスクと、向かない人(ここが本題)

利益が出た記事だからこそ、リスクを厚めに書きます。SOXSは「下がると上がる」という分かりやすさの裏で、初心者がいちばん溶かしやすい商品の一つです。

SOXSの主なリスク

  • 2回当てないと勝てない: ①方向(下がる)と②タイミング(いつ・どれだけ)の両方を当てる必要がある。方向だけ合っても、横ばいが続けば減価で負ける。
  • 長期では構造的に不利: 株式市場は長期では上昇しやすく、その逆を張るベア型は時間が経つほど不利。実際SOXSは過去、価格維持のため何度も株式併合を繰り返しています。
  • 減価(ボラティリティ・ディケイ): 乱高下するだけで価値が削れる。「下がるはずだから持ち続ける」が一番危険な使い方。
  • 急騰時の損失も-3倍: 半導体が好決算などで急騰した日は、SOXSがその約3倍下げる。私のように1日で+15%取れる日があるなら、逆に1日で-15%以上溶ける日もある。
  • NISA対象外・課税: 利益が出れば20.315%の譲渡益課税。NISAの非課税は使えない。
  • “当たった経験”が一番危ない: 一度勝つと「読めた」と勘違いして金額を上げたくなる。今回の私の勝ちは実力より運の比率が高い、と自分に言い聞かせています。

こういう人にSOXSは向きません

  • 買ったら基本ほったらかしにしたい人(SOXSは放置NG)
  • 含み損で夜眠れなくなるタイプの人(1日二桁%の逆行が普通に起きる)
  • 生活資金・コア資産でやろうとしている人(遊び金の範囲を超えたら触らない)
  • 「下がりそう」という方向観だけで、出口(利確/損切りライン)を決めていない人
横田みく

私が運だったと思う部分

正直に分解すると——「過熱しているから反動が来やすい」は実力(再現性ある考え方)。でも「6月5日に・ブロードコムの決算で・指数が-5%も落ちる」は完全に運でした。決算が好感されて+5%だったら、私のSOXSは同じだけ溶けています。だから次に同じ局面が来ても、私は同じ金額(遊び金の範囲)でしかやりません。勝ったから増やす、は破滅への近道だと、レバETFはいつも教えてくれます。

この一件から、持ち帰ってほしいこと

SOXSトレードの教訓(みくの整理)

  1. SOXSは「下がると上がる」道具。ただし“1日の-3倍”設計で、長期保有は減価で構造的に負ける。短距離ダッシュ専用と割り切る。
  2. 方向だけでは勝てない。タイミングと“出口”をセットで決める。買う前に利確ラインを決め、機械的に指値で降りる。
  3. 金額は最初に上限を固定する。私は遊び金15万円(≒$1,000)から1円も動かさなかった。買い増しの誘惑が最大の敵。
  4. コア資産(インデックス積立)には絶対に手をつけない。S&P500の月5万積立は今回も淡々と継続。勝っても負けても軸は崩さない。
  5. 勝ちの中身を「実力」と「運」に分解する。今回は実力3割・運7割。勝った後ほど金額を増やさない。

この相場を「自分で確かめる」ための米国株口座

SOXS・SOXLや半導体株は米国上場なので、見る・取引するには米国株対応の口座が要ります。大事なのは、煽りや雰囲気ではなく、自分でチャートと決算を確認すること。私が実際に使っている観点で、目的別に紹介します。

再掲: 以下はSOXS等の購入をすすめるものではなく、米国株を「調べる・取引する」ための口座の紹介です。SOXSはベア型の高リスク商品で、長期保有には向きません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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私が今回のSOXSも発注した、米株の分析メイン口座です。銘柄スカウターで米国株の過去15年の業績が見られ、「ブロードコムの売上は本当に期待ほど伸びていないのか」を自分の目で確かめてから判断できます。SOXS/SOXLのようなレバレッジ型ETFも取引できます(取引前にリスク同意画面あり)。

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私が積立のメインで使っている口座です。SOXSのような短期勝負とは別に、急落の日でも淡々と続ける「コアのインデックス積立」を、楽天カード積立のポイント還元付きで回せます。軸はこちらです。

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よくある質問(FAQ)

SOXSは「下がりそうな時に買えば儲かる」ってこと?

そう単純ではありません。SOXSは「1日の値動きの-3倍」を狙う設計で、方向(下がる)が合っていても、横ばいや乱高下が続くと減価で価値が削れて損をすることがあります。方向とタイミングと出口の3つを揃えて初めて利益になる、難易度の高い商品です。本記事も「勝てた」記録であって、再現を保証するものではありません。

SOXSは長期で持っていてもいい?

一般的に長期保有には向きません。株式市場は長期では上昇しやすく、その逆を張るベア型は時間が経つほど不利になりやすいためです。実際SOXSは価格維持のため過去に何度も株式併合(リバース・スプリット)を行っています。私は数日で利確する前提でしか触っていません。

なぜSOXLの空売りではなくSOXSを選んだの?

空売り(信用取引)は損失が投資額を超える可能性があり、追証リスクもあります。現物のSOXSは、最悪でも投じた金額(私の場合15万円)までしか損しないので、損失の上限が最初から見えていて、会社員の私には管理しやすいと感じました。これは「どちらが正解」ではなく、リスク管理の好みの問題です。

SOXSはNISAで買える?利益に税金はかかる?

レバレッジ型ETFは原則としてNISA成長投資枠の対象外です。SOXSは特定口座・一般口座での取引となり、利益には通常の譲渡益課税(20.315%)がかかります。本記事の損益は税引前の概算です。最新の対象商品は各証券会社でご確認ください。

次に半導体が乱高下したら、また同じことをする?

やるとしても「遊び金の範囲・短期・出口を先に決める」という同じルールの中だけです。今回の勝ちは運の比率が高いと考えているので、勝ったからといって金額を増やすことはしません。むしろ、この記事を読んで「自分には合わない」と感じた人は触らないのが正解だと思います。

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SOXL/SOXSシリーズ・関連記事(裏表で読むと立体的に理解できます)

本記事の参考文献・出典

当サイトは広告を掲載しています。本記事はみくの個人的な投資体験・見解の共有であり、投資助言ではありません。SOXS・SOXL等のレバレッジ型・インバース型ETFは短期間で大きな損失が発生する可能性のある高リスク商品で、長期保有には向きません。本文中の損益は運営者個人の口座記録に基づく概算(手数料・為替・税引前)で、再現性や将来の成果を保証するものではなく、成果には個人差があります。記載した価格・下落率は報道・各データソースに基づく執筆時点の概算で、実際の値と異なる場合があります。情報の正確性・完全性を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。