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半導体株はなぜ6/26にまた急落したのか — マイクロン・キオクシアで読む要因分析と今後の動向、そして私が短期で損しても保有を続ける理由

横田みく
執筆: 横田みく / 28歳・Webデザイナー
米株積立6年・口座開設5社・売買184回・最大含み損 -52万円を経験

2020年につみたてNISAをスタート。現在はS&P500を月5万円積立+エヌビディア・アップル・マイクロソフトの個別株を保有。半導体はNVDAを長期コアで、メモリ関連は今回キオクシアを短期で少額買って含み損を抱えています。2022年に含み損-52万円で眠れなくなった反省から「インデックスを軸に・個別株は遊び金で・急落で投げない」を徹底中。記事の数値は報道・各データソースと自分の口座記録に基づきます。

米株歴 6年 口座 5社 売買 184回 NVDA 長期保有 キオクシア 含み損保有中

運営責任者: 横田みく / メイン口座: マネックス(米株)・楽天証券(国内・積立)/ 詳細は 運営者情報 をご覧ください。

最終更新: 2026-06-27 | みく(米国株6年・5証券口座経験)

2026年6月26日(金)、半導体株が再び急落しました。日経平均は-4.15%(69,360円台)、韓国KOSPIは-5.81%でサーキットブレーカー、キオクシアは-11.24%で時価総額が約9兆円消えました。今月5日のブロードコム急落に続く2度目の大きな下げで、市場では「AI・半導体相場の荒天」が連日続いています。——ただ、ここで一番大事な事実を先に言います。その2日前(6/24)のマイクロン決算は、売上$41.46B・次の四半期ガイダンス約$50Bという大幅な“上振れ”で、需要そのものは崩れていません。つまり今回の急落は「半導体が終わった」ではなく、需給とマクロが主導した調整と読めます。本記事では、①6/26に何が起きたか/②要因を5つに分解/③今後の動向(私が見ているシナリオ)/④私自身がキオクシアの短期トレードで含み損を抱えながら、なぜ長期で保有を続けるのか——を、負けも含めて正直に書きます。特定銘柄の売買を推奨する記事ではありません。

先にお伝えします: 本記事は特定銘柄(マイクロン・キオクシア等)の購入・売却をすすめるものではありません。「需要は堅調」も「長期は上がりそう」も、確定した事実ではなく私の見方です。半導体株はバリュエーションが高く、短期間で二桁%下落することが実際に起きています。私のキオクシアの保有判断(売らずに持つ)も、誰にでも当てはまる正解ではありません。投資判断は最新情報を確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
横田みく

みく / 米国株投資6年・5証券口座経験

28歳・Webデザイナー。米国株6年。NVDA・AAPL・MSFTを保有。今回キオクシアを短期で少額買い、6/26の急落で含み損中。

正直に書くと、私は今回“やられた”側です。先日SOXSで取れた話を書いたばかりなのに、その勢いでキオクシアを短期で買い、急落をくらいました。勝った話より、この負けと「それでも売らない理由」のほうが、たぶん役に立ちます。

6月26日に何が起きたか|数字で確認

まず事実から。以下は報道・各データソースに基づく執筆時点の概算で、私の意見ではありません。

2026年6月26日(金)の主な数値

日経平均株価
約 -4.15%
69,360円台・7万円割れ
韓国 KOSPI
約 -5.81%
日中-8%超でサーキットブレーカー
キオクシア
約 -11.24%
終値92,200円・時価総額約9兆円減

※ 数値は報道・各データソースに基づく執筆時点の概算。正確な値は各証券会社のチャート等でご確認ください(出典は記事末)。

下げはメモリ(記憶用の半導体)関連に集中しました。AI向けの需要で年初から急騰していた銘柄ほど大きく売られた、というのが特徴です。主な動きを並べます。

銘柄(市場)区分6/26の値動き(概算)
キオクシア日本・NAND型メモリ専業約 -11.24%(終値 92,200円)
SK Hynix韓国・メモリ大手(HBM)約 -8.95%(2,656,000ウォン)
Samsung Electronics韓国・メモリ/総合約 -6.28%(336,000ウォン)
ソフトバンクG日本・AI/投資(OpenAI関連)約 -12.53%(6,226円)
日経平均日本の代表指数約 -4.15%
KOSPI韓国の代表指数約 -5.81%(CB発動)

※ 下落率・株価は報道・各データソースに基づく執筆時点の概算で、集計時点により差があります。最新値は各証券会社でご確認ください。

横田みく

みくから一言(朝の画面を見て)

金曜の朝、楽天証券のアプリ(iSPEED)を開いたらキオクシアが赤い二桁%。私はこのアプリの“個別銘柄のチャートと指数の動きの見やすさ”が気に入っていて、半導体指数(SOX)やキオクシアの値動きを並べて確認できるので、慌てているときほど助かります。前日まで「決算も良かったし大丈夫」と思っていた自分を反省しつつ、同時に「これは需要が消えたんじゃなくて、上がりすぎたものが利確で巻き戻っている」と直感もしました。その直感が当たっているか、ここから数字で確かめていきます。

いちばん大事な前提|マイクロン決算は“上振れ”だった

要因分析の前に、絶対に外せない事実を置きます。下落の2日前(6/24)に出たマイクロン(MU)の決算は、強烈な“上振れ”でした。

マイクロン Q3(2026年度) 決算のポイント(報道に基づく概算)

  1. 売上 $41.46B(市場予想 $35.84B を大幅に上回る)。前年から約4倍。
  2. 次の四半期ガイダンスは約$50B(予想 約$43.58B を大幅超え)。会社自身が「まだ伸びる」と示した。
  3. データセンター向けが約7倍の$11.5B、クラウド向けメモリは前年比+300%超。HBM(AI用の広帯域メモリ)は供給が足りない=品薄が続く。
  4. 決算を受けてMU株は時間外で一時+15%

つまり、メモリの需要は崩れるどころか、むしろ加速しているのが会社の数字から見て取れます。にもかかわらず、その2日後にキオクシアやSK Hynixが二桁%級で売られた。「業績が良いのに株が下がる」——この食い違いこそが今回の本質で、答えは「需要」ではなく「需給とマクロ」にあります。

横田みく

6月5日との違い

今月5日のブロードコム急落は「良い決算でも“据え置き”で期待に届かず失望売り」でした。今回は逆で、決算は文句なしに良かったのに売られた。だから私は「これは業績の話じゃない。お金の流れ(需給)とマクロの話だ」と切り分けました。この切り分けが、後半の“売らない判断”につながります。

急落の要因を5つに分解する

「需要は良いのに下がった」を、私なりに重要度順で5つに分けました。1つの原因ではなく、複数が同じ日に重なったのが大きいです。

重要度要因中身(なぜ売りにつながったか)
1 OpenAIの上場延期観測 → ソフトバンク急落 OpenAIが新規上場(IPO)を2027年に先送りするとの観測が浮上。AI投資の象徴であるソフトバンクGが一時-13%・終値-12.53%と急落し、「AIブームへの楽観」全体に冷や水を浴びせました。AI関連の換金売りの号砲になった印象です。
2 メモリ値上げを巡るApple×Micronの摩擦 メモリ需給逼迫で価格が上昇。マイクロンが利幅の大きいデータセンター向けを優先し、スマホ等の民生品メモリが品薄・値上がり。コスト増を嫌気してアップルが下落するなど、「メモリ高は作る側に追い風でも、使う側(デバイス)には逆風」という綱引きが意識されました。
3 過熱の利益確定・レバレッジ解消(四半期末) キオクシアは1年半で時価総額が約70倍、直近1週間でも大きく買われた“過熱銘柄”。四半期末のリバランスと重なり、外国人・レバレッジ資金がパニック的に逃げたことで、KOSPIはサーキットブレーカー(今年5回目)まで下げました。
4 中東・ホルムズ海峡の地政学リスク イランによる海峡周辺の輸送妨害が伝わり、原油高・供給網への不安が再燃。リスク資産全体の重しになりました。
5 米インフレ(PCE +4.1%)→ Fed警戒 米国の物価指標(PCE)が市場想定より強く、利下げの後ずれ・利上げ再開への警戒が浮上。金利が高いままだと、PERの高い半導体・成長株は逆風になりやすい——この連想が売りを後押ししました。

※ 重要度は私の主観的な整理です。各要因の評価は人により異なります。数値は報道に基づく概算。

まとめると、「業績は良い(=1〜2の摩擦はあっても需要は堅調)」のに、「3〜5の需給・マクロ要因で、上がりすぎた銘柄から先に投げられた」という構図です。だからこそ私は、今回を「半導体の終わり」ではなく「過熱の巻き戻し」と位置づけています。とはいえ、これは私の解釈であって、2の“メモリ高がデバイス需要を冷やす”流れが強まれば、業績にも効いてくる可能性は残ります(後述のリスク参照)。

今後の動向|私が見ているシナリオ(予測ではなく観察)

ここから先はまだ起きていない将来の話なので、「こうなる」と断言はしません。代わりに、私が今後チェックしていくシナリオとポイントを共有します。あなたが自分で判断するときの観察リストとして使ってください。

私のメインの見方需給の巻き戻しは続いても、中期の需要トレンドは生きている

  • 需要の裏付け: マイクロンが次Q約$50Bを示し、HBMは品薄が続く。AIデータセンター投資が止まらない限り、メモリの“量と価格”の追い風は当面続きやすい。
  • 市場規模の見通し: 調査会社デロイトは2026年の世界半導体売上を約$975B(前年比+26%)と予想(報道ベース)。長期の需要は引き続き力強いという見方。
  • 過去の経験則(一つの参考): 野村のストラテジストは「米半導体株の急落後、過去は一進一退のあと上昇基調へ向かう傾向」と指摘(あくまで過去の傾向で、今回を保証するものではない)。

ただし、私が警戒しているリスク(弱気シナリオ)

  • メモリ高がデバイス需要を冷やす: IDCはメモリ供給網の「津波級の衝撃」を警告し、2026年のスマホ出荷は過去最大級の-13%になる可能性も指摘(報道ベース)。値上げが行き過ぎると、最終製品が売れず巡り巡って需要に効く。
  • バリュエーションの過熱: 一部銘柄はPERが極端に高い(例: インテルは一部報道で実績PER 900倍超とも)。良い決算でも“高すぎる株価”は調整しやすい。
  • マクロ: Fedの利下げ後ずれ、原油・ホルムズ海峡。金利と地政学は半導体の都合では動かない。
  • AI設備投資の減速: ハイパースケーラーの投資ペースが鈍れば、メモリ需要の前提が変わる。OpenAIの上場延期観測のような「AI熱の温度感」も要注目。

私が今後みる具体的な指標

  • メモリの価格動向(DRAM/NAND/HBMのスポット価格が上げ続けるか)と、各社の値上げニュース。
  • デバイス側の需要(スマホ・PCの出荷見通し、アップル等のコメント)。
  • Fedの発言と次のインフレ指標。利下げ観測が戻るかどうか。
  • レバレッジ解消が一巡したか(韓国市場のサーキットブレーカー頻度、四半期末通過後の戻りの“質”)。
  • 戻りが本物か自律反発か(出来高を伴うか)。急落翌週の反発に飛び乗らないため。

私の短期トレード実績|キオクシアで負けた話(正直に)

ここからは自分の話です。勝った記事のあとだからこそ、負けもちゃんと残します。結論、私はキオクシアの短期トレードで含み損を抱えています。

キオクシアの短期トレード(私の記録・税引前の概算)

取得(楽天・かぶミニ/単元未満株)
2株
平均 約107,000円・計 約21.4万円
6/26終値での評価
92,200円
評価額 約18.4万円
含み損(私の記録)
約 -3.0万円
= 約 -14%(未確定)

※ 金額は私の口座記録に基づく概算で、手数料・税金等を反映する前。あなたの結果を示すものではありません。含み損は未確定(売っていない)です。

恥ずかしい話、買った動機は半分“勢い”でした。直前にSOXSで利益が出て、「半導体の波に乗れている」と気が大きくなり、本来なら「1年半で70倍」みたいな銘柄は怖くて触らない私が、キオクシアを短期で買ってしまった。自分が前の記事で「勝った後ほど金額を増やすな」と書いたのに、です。実際の操作と、つまずいた点を残します。私の国内株メイン口座は、積立でも使っている楽天証券です。

日付操作・出来事私の記録・気づき
6/18頃楽天証券アプリ(iSPEED)で「国内株 → かぶミニ(単元未満株)」から1株ずつ購入キオクシアは1株9万円超で、100株単位だと900万円超。私には無理。かぶミニ(1株から買える)で2株だけ、計約21万円に抑えた。iSPEEDはチャートと指数の動きが見やすく、少額で“本物の半導体株”に触れる手段として便利。
6/18頃かぶミニは「リアルタイム取引」と「寄付取引」で勝手が違う最初「指値で待とう」と思ったら、かぶミニの寄付取引は成行のみ・約定は1日数回の決まった時間。リアルタイム取引はその場で買えるが買付時に少しスプレッドが乗る。「あ、単元株と仕様が違う」と一瞬戸惑った。
6/23〜25米メモリ安・マイクロン決算待ちでジリ下げ含み益が含み損に転落。「決算が良ければ戻る」と楽観していた。
6/24マイクロン決算は大幅上振れ(時間外+15%)「ほら良かった」と安心したのに、日本・韓国のメモリ株は逆に売られ始める。業績と株価が逆で頭が混乱した。
6/26-11.24%の急落。含み損 約-3万円に朝の赤い画面で売りたくなった。でも「これは需要じゃなく需給の話」と要因を分解できていたので、パニック売りは思いとどまった

※ 取引画面の文言・単元未満株(かぶミニ等)の仕様は証券会社やアプリのバージョンで異なります。最新の取扱いは各社のヘルプでご確認ください。

横田みく

負けて学んだこと

反省点は明確で、「勝った直後に、普段の自分なら触らない過熱銘柄を、勢いで買った」こと。SOXSの記事で自分が書いた戒めを、自分で破りました。ただ救いだったのは、金額を“痛くない範囲(2株・約21万円)”に抑えていたことと、要因を冷静に分解できていたこと。このおかげで、6/26の朝に投げ売りせずに済みました。サイズ管理は本当に大事です。

なぜ含み損でも売らず、長期で保有を続けるのか

では、なぜ私はこのキオクシアを売らずに持ち続けるのか。感情ではなく、理由を3つに整理しました。「上がると確信しているから」ではなく、「売る根拠が弱く、持つ根拠のほうが強いから」です。

私が“保有継続”を選んだ理由

  1. 下落の原因が「需要崩壊」ではない: マイクロン決算が示す通り、メモリ需要はむしろ加速中。今回の急落は需給・マクロ主導の調整と判断した。売る根拠(業績悪化)が、今のところ見当たらない。
  2. 長期では半導体・メモリの需要トレンドに賭けたい: AIのデータセンター投資が続く限り、メモリの“量と価格”は中期で追い風になりやすい(デロイトも+26%予想)。私はそこに、生活に響かない小額で乗っておきたい。
  3. 金額が小さく、何年でも握れる: 約21万円・遊び金の範囲。コア(NVDA+S&P500積立)には一切手をつけていないので、このキオクシアは「数年単位で塩漬けにしても生活に影響しない」サイズ。だから短期の-14%で投げる必要がない。

ただし、“ただ祈る”のとは違う。私が決めているルール

  • ナンピン(下がったから買い増し)はしない: 過熱銘柄の買い増しは、2022年の失敗の元。サイズは増やさない。
  • “需要が崩れた”と確認できたら、保有理由が消えるので売る: 例えばメモリ価格が明確に下落トレンドへ転換、デバイス需要の悪化が業績に波及、等。理由①が崩れたら持つ根拠も崩れる。
  • コアは絶対に触らない: S&P500の月5万積立は今回も継続。急落の日でも淡々と。
横田みく

“含み損で保有”は美談ではない

誤解しないでほしいのは、「下がっても持ち続ければ報われる」わけではないこと。それが通じるのは「下落の理由が一時的」かつ「金額が握れるサイズ」のときだけ。理由が業績悪化に変わったら、私はちゃんと損切りします。“保有”は祈りではなく、根拠が生きている間だけの選択。私のキオクシアも、半年後に「あの時売っておけば」となる可能性は普通にあります。それでも今は、売る根拠より持つ根拠が勝っている、という判断です。

この急落から、初心者が持ち帰るべきこと

6/26の急落の教訓(みくの整理)

  1. 「株価が下がった理由」を、需要・需給・マクロに分解する。業績が良いのに下がる日は、たいてい需給かマクロが原因。
  2. 良い決算(マイクロン)でも、周りの過熱銘柄は売られる。業績と短期の株価は、しばしば食い違う。
  3. 過熱した銘柄ほど、下げも速い。1年半で70倍のキオクシアが1日-11%。上げ幅が大きいほど巻き戻しも大きい。
  4. “勝った直後”が一番危ない。私はSOXSの勝ちの勢いで過熱銘柄を買い、含み損。サイズを小さくしていなければ致命傷だった。
  5. 保有も損切りも「根拠」で決める。下落理由が一時的かつ金額が握れるなら保有、業績悪化に変わったら売る。感情ではなく根拠。

この相場を「自分で確かめる」ための証券口座

急落時に大事なのは、煽りや雰囲気ではなく、自分で決算とチャートを確認すること。マイクロンのような米国株、キオクシアのような日本株、どちらを見るかで向く口座が変わります。私が実際に使っている観点で目的別に紹介します。

再掲: 以下は特定銘柄の購入をすすめるものではなく、株を「調べる・取引する」ための口座の紹介です。半導体株・個別株は短期間で大きく下落することがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
私が実際にキオクシアを買い・積立も回す口座 → 楽天証券

今回キオクシアを買った、私の国内メイン口座です。アプリ(iSPEED)は個別銘柄のチャートと指数の動きが見やすく、急落時に半導体指数と銘柄を並べて確認できます。「かぶミニ」で日本株を1株から買えるので高値の銘柄も少額で触れられ、同じ口座でコアのインデックス積立(楽天カード積立のポイント還元付き)も回せます。短期の勝負と長期の軸を1つで管理したい人に。

楽天証券で口座開設 →
マイクロン等の米国株の決算を確かめたい人に → マネックス証券

私の米株分析メイン口座です。銘柄スカウターで米国株(マイクロン等)の過去15年の業績が見られ、「業績は本当に伸びているのか」を自分の目で確かめてから判断できます。今回の“業績は良いのに株は下げた”を腹落ちさせるのに役立ちました。

マネックス証券で口座開設 →
これから始める初心者に・手数料を抑えたい人に → 松井証券

日本株の売買手数料が条件次第で0円、サポートも手厚く、初めての1社として相談しやすい老舗です。「まず急落の相場を、無理のない金額で触ってみたい」という人の入口に向いています。

松井証券で口座開設(無料)→

よくある質問(FAQ)

マイクロンの決算が良かったのに、なぜ半導体株は下がったの?

業績(需要)と短期の株価が食い違ったためです。決算自体は売上・ガイダンスとも大幅な上振れで需要は堅調ですが、6/26は①OpenAI上場延期観測によるソフトバンク急落、②Apple×Micronの値上げ摩擦、③過熱銘柄の利益確定・レバレッジ解消、④中東情勢、⑤米インフレ→Fed警戒、という需給・マクロ要因が重なりました。「需要が消えた」のではなく「上がりすぎたものが巻き戻った」と読むのが私の見方です(確定した事実ではありません)。

キオクシアやマイクロンは今が「買い」ですか?

この記事は特定銘柄の売買をおすすめするものではないので、「買い」とは言えません。半導体株はバリュエーションが高く、業績が良くても短期で二桁%下げることが実際に起きています。私自身も含み損を抱えており、買い増し(ナンピン)はしない方針です。判断は最新情報を確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。

含み損なのに売らないのは、ただの塩漬けでは?

紙一重です。私が保有を続けるのは「①下落理由が需要崩壊ではない」「②長期の需要トレンドに賭けたい」「③金額が小さく何年でも握れる」の3つが揃っているからで、もし①が崩れて業績悪化が確認できたら売ります。「下がっても持てば報われる」という発想ではなく、保有理由が生きている間だけの選択、と考えています。

9万円超のキオクシアを少額で買うには?

単元未満株(1株から買えるサービス。楽天のかぶミニ、マネックスのワン株、SBIのS株など)を使うと、通常100株単位の銘柄を1株から買えます。ただし「寄付取引は成行のみ・約定タイミングが決まっている」「リアルタイム取引はスプレッドが乗る」など、通常の単元株と仕様が異なる場合があるので、各社のルールを事前に確認してください。私も楽天のかぶミニ(寄付取引)が成行だけと知らず、想定より少し高く約定して焦りました。

今後、半導体株は戻りますか?

将来の値動きは誰にも正確には予測できないので断言できません。本文では「予測」ではなく「私が見ているシナリオ」を、強気・弱気の両面で整理しています。需要は堅調という見方がある一方、メモリ高がデバイス需要を冷やすリスクや、バリュエーション・マクロの逆風も残ります。反発しても飛び乗らず、出来高や指標で“戻りの質”を確かめるのが私のスタンスです。

記事内で触れたサービス(無料口座開設)

私の実口座(楽天)/米株の決算を調べる/初心者の入口。目的で選んでください。

私が実際に使う口座

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2026年6月・半導体の荒天シリーズ(あわせて読むと立体的に理解できます)

本記事の参考文献・出典

当サイトは広告を掲載しています。本記事はみくの個人的な投資体験・見解の共有であり、投資助言ではありません。半導体株・個別株は短期間で大きな損失が発生する可能性があります。本文中の損益は運営者個人の口座記録に基づく概算(手数料・税引前・含み損は未確定)で、再現性や将来の成果を保証するものではなく、成果には個人差があります。「今後の動向」「保有を続ける理由」は運営者個人の見方であり、将来を予測・保証するものではありません。記載した株価・指数・下落率は報道・各データソースに基づく執筆時点の概算で、実際の値と異なる場合があります。情報の正確性・完全性を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。