楽天証券 口座開設の全手順【2026年版】
申込〜積立設定まで実践ノート
▶ 結論(1行)
「申込5分・書類提出10分・審査5営業日・入金3分・積立設定10分。最短3〜5日で積立開始できる。」
マイナンバーカードがあれば全部スマホで完結する。ただし審査完了まで「待つだけ」の期間が5日前後ある。その間にやることも含めてこのページで全部解説する。
事前準備:必要なもの(3分で確認)
スマホで完結させるなら以下が揃っていれば問題ない。
- マイナンバーカード(推奨) ——ない場合は運転免許証+マイナンバー通知カードでも可。ただしカードがあると審査が圧倒的に早い
- 楽天IDとパスワード ——楽天市場や楽天モバイルで使っているIDがあればそのまま使える。なければ新規作成(2分)
- メールアドレス ——楽天IDに紐づいたもの。完了通知がここに届く
- 銀行口座(入金先として登録) ——楽天銀行が最速・最安。他のネットバンクも可。ただし銀行窓口・ATM振込は手数料に注意
全体タイムライン早見表
| ステップ | 所要時間 | 注意点 |
|---|---|---|
| ① 申込フォーム入力 | 約5分 | 楽天IDがあれば半自動入力 |
| ② 本人確認書類アップロード | 約10分 | マイナンバーカードの両面撮影が必要 |
| ③ 審査(待ち) | 3〜5営業日 | 進捗状況の確認方法あり(下記参照) |
| ④ 初期設定・ログインID確認 | 約5分 | メール+郵便(簡易書留)で届く |
| ⑤ 入金 | 約3分 | 楽天銀行連携が最速(即時反映) |
| ⑥ NISA積立設定 | 約10分 | iSPEEDアプリから設定可能 |
全ステップ解説(詰まりポイント付き)
楽天証券の公式サイトにアクセス 約5分
「楽天証券 口座開設」で検索してトップページから「口座開設(無料)」ボタンをクリック。楽天IDがある場合は「楽天IDで申込む」を選択すると、氏名・住所・生年月日が自動入力されるので手間が省ける。
NISA口座も同時に申し込む場合は「NISA口座を開設する」にチェックを入れる。後からでも開設できるが、最初から申込んでおく方が手順が少ない。
本人確認書類をアップロード 約10分
スマホのカメラで撮影する方式。マイナンバーカードの場合は表面(顔写真あり)・裏面(マイナンバー記載)の両方を撮影する。
撮影時のコツ:明るい場所で撮る・反射が出ないよう斜めに傾けて撮る・カード全体が枠に収まるようにする。反射やピンボケで却下されるとやり直しになる。
⚡ 詰まりポイント:「本人確認が完了しません」
アップロード後24時間以上経過しても「審査中」のまま変化がない場合、書類の画像が不鮮明で差し戻しになっている可能性がある。マイページ(ログイン後)の「お知らせ」欄を確認するとメッセージが届いていることが多い。私はここに気づかず3日間放置してしまった。
審査完了を待つ 3〜5営業日
審査状況は楽天証券のマイページ「口座開設状況確認」で確認できる。進捗バーが5段階で表示される。「審査中」の状態で止まっていても正常。土日・祝日は進まない点に注意。
審査完了の通知はメールと郵便(簡易書留)の両方で届く。メールが先に届くが、郵便物の受け取りが必要な場合もある(本人確認の追加書類として)。
みくのメモ
私が申込した当時は「ログインIDが記載された書類が簡易書留で届く」という案内があって、郵便物が来るまで正式ログインができなかった。今はオンライン完結でログインIDがメールで来るケースも増えているが、郵便物が来る場合は受取拒否しないように。不在時は「ゆうびんの日本郵便 MY追跡」アプリで再配達依頼ができる。
初回ログインと初期設定 約5分
メールに届いたログインIDを使って楽天証券にログイン。初回は取引パスワードの設定が必要(ログインパスワードとは別の4〜8桁のパスワード。注文時に毎回使う)。
iSPEEDアプリをインストールして同じIDでログイン。初回起動後に「生体認証でログインする」の案内が出るので有効にしておくと毎回のログインが楽になる。
⚡ 詰まりポイント:「取引パスワードがわからない」
初回設定した取引パスワードは注文時に必要になる。忘れると「お客様情報」→「取引パスワード再設定」から変更できるが、本人確認書類の再アップロードが求められる場合がある。最初の設定時にメモしておく。
入金 約3分
iSPEEDのホーム画面下の「入出金」タブ→「入金」を選択。楽天銀行連携(マネーブリッジ)が最速・手数料無料で即時に反映される。
他の銀行からの振込も可能だが、振込手数料が発生する銀行もある。楽天銀行口座を持っていない場合は、ゆうちょ銀行かリアルタイム入金対応の銀行を使う方法がある。
みくのメモ
最初は「いくら入れればいい?」と迷うが、積立設定の月額より少し多め(1〜2ヶ月分)を目安に入れておけばOK。1万円でも積立開始できる。楽天銀行連携(マネーブリッジ)は証券口座の残高が不足すると自動で楽天銀行から引き落とされる設定もあって、一度繋いでおくと後が楽。
NISA積立設定 約10分
iSPEEDの「投資信託」タブ→「積立注文」→「ファンドを検索」で「eMAXIS Slim 米国株式」と入力して検索。「つみたて投資枠」にチェックを入れてファンドを選択。
次の画面で毎月の積立金額・引き落とし方法(楽天カード or 証券口座)・積立日を設定する。楽天カード積立を選ぶ場合、楽天カードを事前に連携しておく必要がある(「その他」→「楽天カード連携」から)。
設定完了後、翌月の積立から実行される。当月分は設定が間に合わない場合がある(締切は毎月12日頃)。
⚡ 詰まりポイント:「つみたて投資枠とNISA口座が連動しているか確認する」
積立注文の画面で「口座区分」が「NISA(つみたて投資枠)」になっているか確認する。「特定口座」や「一般NISA」になっていると非課税の恩恵が受けられない。私は最初ここを見落として3ヶ月間特定口座で積立てていたことがある。画面の口座区分表示は小さく出るので要注意。
みくのメモ
設定完了後に「積立注文一覧」から確認できる。設定内容(金額・銘柄・口座区分)が正しいことを必ず確認してから閉じる。月1回、積立実行のメールが届くので、最初の月は「NISA」と書かれているか本文で確認しておくと安心。
このボタンから申込ページに移動します
NISA口座を使うと20年後にいくら違う?
月5万円積立・年率7%想定・20年後の比較(参考値)
※ 参考値。実際の運用成果を保証するものではありません。税率20.315%で計算。
💡 NISA口座を開設するだけで250万円の差が生まれる
同じ額・同じ商品に投資しても、NISA口座と課税口座では20年後に約250万円の差が出る(仮定計算)。口座開設は無料・5分で申込できる。「始めること」が最も大事な一歩。
口座開設後:最初にやること3つ
① 楽天カードと連携してポイント積立を設定する
楽天カードで積立設定すると、月の積立額に対してポイントが付与される(最大0.5%還元)。iSPEEDの「その他」→「楽天カード連携」から手続きできる。連携後、積立設定を「楽天カード」に変更するのを忘れずに。
② 楽天銀行とマネーブリッジ連携する
楽天銀行と連携することで、証券口座の残高が不足したとき自動で補充される。入金の手間が省けて積立が止まらなくなる。楽天証券のログイン後画面「入出金」→「楽天銀行連携」から設定できる。
③ プッシュ通知は「積立完了通知」のみにする
デフォルトでは多くの通知が来て「株価が気になる」状態になりがち。iSPEEDの「設定」→「通知設定」で「積立完了通知」以外をオフにすると、日々の株価変動に一喜一憂しなくて済む。長期積立には「見ない技術」が意外と重要。
読者Q&A(対話形式)
よくある質問
口座開設はこちらから(無料)
楽天証券の口座開設は完全無料・維持費なし。マイナンバーカードがあればスマホ1台で申込完了できる。申込から積立設定まで最短3〜5日。
免責事項
本ページの情報は投資助言・推奨を目的としたものではありません。掲載情報(手続き手順・所要時間等)は執筆時点のものであり、楽天証券のシステム変更等により異なる場合があります。最新情報は楽天証券公式サイトでご確認ください。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
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📚 本記事の参考文献・出典
本記事で引用したデータの一次ソース一覧です。情報の最終確認日も併記しています。
みくのメモ
「楽天IDがありません」を選んで新規作成すると、IDとパスワードを自分で決める画面が出てくる。後で忘れると再設定が面倒なので、パスワードマネージャーか紙に控えておくことを強くすすめる。私は最初これをやらなかったせいで後日ログインできなくて困った。