2026年10月31日 朝7時 更新

テック決算ラッシュで揺れた1週間。AMDとアマゾンが逆風、でもエネルギー株は好調だよ

週末の金曜日。今週はテック決算が山場を迎えて、AMDは-18%の大幅下落、アマゾンも決算で予想下回りで売られました。一方、シェブロンはエネルギー価格の上昇で+15.6%と堅調。来週はアップルの決算が控えており、市場全体がボラティリティを覚悟している状態です。

みく
みく(米国株歴6年)
今週1週間、正直テック株の決算ラッシュで心がザワザワしてました。AMDの-18%下落とアマゾンの決算ミスは、『あ、ここで調整局面が来たんだ』って感じですよね。来週はアップルも控えてるし、この流れがどう転ぶかが重要ポイントだと思います。

マーケットセンチメント

やや弱気 35/100
弱気 中立 強気

本日のピック

エネルギー シェブロン (CVX)
現在値: $235.52
既に上昇が先行している状況のため、決算発表後は若干の利益確定売りが入る可能性もありますが、エネルギー価格の堅調さが続く限り、中程度のポジティブ反応(±3〜5%)が予想されます。
今週はネガティブなニュースが目立ちましたが、CVXだけがしっかり+15.6%の上昇トレンドを保っています。決算が市場予想を概ね達成する可能性が高く、エネルギーセクターの堅調さが続く限り、strength3でconfidenceもMEDIUM以上。直近3日で選出されなかった銘柄の中では最もポジティブな材料が揃ってるので、来週の上値への期待が持てます。

市場概況

今週のマーケットは『決算シーズンと政治イベントの綱引き』という感じ。テック大型株の決算が相次ぎ、予想との乖離で大きく動いた一週間でした。特にAMDのような弱気な材料と、CVXみたいなエネルギー関連の堅調さが対比されて、セクター間の力関係が変わり始めている印象。マクロ不安とAI相場の過熱感を市場が調整しようとしている過程に見えます。

今日のニュースと株価

今週で最もインパクトが大きかったのは『アマゾンの決算ミス』と『AMDの-18%下落』という2つの悪材料。特にアマゾンの売上・利益予想下回りはテック全体に対する慎重ムードを強めてしまい、アップルなどの大型株も『もしかして次は予想ミスするんじゃ?』という不安が市場に充満しています。私が見ていて感じたのは、テック決算シーズンが『良い悪いはっきり分かれる局面』になってるということ。一方でシェブロンのようにエネルギー関連は堅調で、マクロ環境の中での『セクター選別相場』が鮮明になってきた感じです。来週のアップル決算がこの流れを変える『試金石』になると予想します。
参照ニュースソース(5件)

今日できること

1. 来週のアップル決算に備えて、アップルの過去3四半期の営業利益率と売上成長率をチェックしてみてはいかがでしょう。決算内容の良し悪しの判断軸ができます。2. AMDとアマゾンのような調整銘柄は『売却対象』ではなく『買い場の候補』として観察を続けてみては。特に強度4の銘柄の次の反発は速いかもしれません。3. このタイミングでポートフォリオの配分(インデックス vs グロース株)を眺め直してみてください。次の仕込みのバランスが見えてくるはずです。

注目銘柄

▲ 上昇期待
シェブロン (CVX)SPY
▼ 下落リスク
AMD (AMD)アマゾン (AMZN)アップル (AAPL)

セクター別動向

情報技術
▼ AMD (AMD) ▼ アップル (AAPL)
一般消費財
▼ アマゾン (AMZN)
エネルギー
▲ シェブロン (CVX)
その他
▲ SPY

テクニカル分析 — トレンド転換シグナル

▼ 下降トレンド入り(デッドクロス)
エヌビディア (NVDA) DC
$216$228 08/0709/2110/30
株価 SMA20 SMA50
RSI: 31.0 SMA20: $221.46 SMA50: $221.68 1週: -3.0%
現在値: $204.64 (情報技術)
クアルコム (QCOM) DC
$172$187 08/0709/2110/30
株価 SMA20 SMA50
RSI: 42.6 SMA20: $176.89 SMA50: $177.67 1週: -6.3%
現在値: $164.79 (情報技術)

影響度スコア詳細

銘柄 現在値 方向 分析理由 見通し
AMD (AMD) ●●●●○ $504.80 ↓ 下落 AMDは直近30日で-18.0%の大幅下落を記録しており、特に10月30日に-10.9%の急落を経験しています。このニュースは『決算待ち』という不確実性要因であり、市場は既に悪い結果を先読みしている可能性が高いです。10月21日の+3.4%から22日の-8.1%への急転は、何らかの悪いニュースが出た可能性を示唆しており、決算発表までの不確実性が続く間、テック企業全体の売り圧力が続く環境では、AMDは更なる下押し圧力を受けやすい状態にあります。ただし既に大きく下落した後であり、短期的な反発可能性も存在する点は注視する価値があります。 高 / 短期(〜1週) 決算発表までの数営業日は弱気地合いが続く可能性がありますが、既に大きく下落した後のため、決算内容次第では反発する可能性も十分あります。
アマゾン (AMZN) ●●●●○ $240.35 ↓ 下落 アマゾンは10月30日の決算発表で売上・利益の予想下回りが判明し、当日1.41%下落しています。これは直接的かつ即座の悪材料であり、アナリストが目標株価を引き下げた段階で機関投資家の売却圧力が強まっています。過去30日で既に-7.0%の下落トレンド中であり、特に10月29日の-4.2%下落に続く悪材料のため追加売却が続きやすい状況です。AWS成長・AI支出・ホリデーシーズン売上への懸念が市場心理を悪化させており、短期的には下方修正の余波で1〜3営業日のさらなる調整局面が予想されます。 高 / 短期(〜1週) 決算ミスの直後であり、短期的には売却圧力が続く可能性がありますが、3〜5営業日経過後には機関投資家の買い戻しが入る可能性も考えられます。
アップル (AAPL) ●●●○○ $344.63 ↓ 下落 Apple決算がマーク対象の主要イベントであり、直接関係する材料です。AI取引での変動が予想される市場環境下での決算発表は投資家心理に影響を与えます。直近30日で+1.7%上昇している買い気配の相場で、決算内容次第では調整圧力が働く可能性があります。マクロ不安と決算重視の相場では、事前期待の剥落リスクが高まる状況であり、慎重な値動きが予想されます。ただし決算内容が予想を上回れば反発も十分あり得る段階です。 中 / 短期(〜1週) 決算までの数日間は値動きが慎重になる可能性が高く、決算内容によって上下どちらにも大きく動く可能性があります。市場予想との乖離度が株価反応の鍵になると考えられます。
シェブロン (CVX) ●●●○○ $235.52 ↑ 上昇 Chevronの第3四半期2026年決算発表は、同社にとって直接的で極めて重要なニュースです。過去30日間でCVXは+15.6%の上昇トレンドにあり、既に好材料が先行織り込まれている可能性があります。決算発表は通常、市場の予想との乖離度によって株価反応が決まり、エネルギーセクターの近期の堅調な動きと、10月8日の+3.1%上昇という個別の買い材料の存在から判断すると、決算が市場予想を概ね達成または若干上回る可能性が高いです。ただし既に大幅に上昇している局面での決算発表であるため、サプライズの余地は限定的です。 中 / 短期(〜1週) 既に上昇が先行している状況のため、決算発表後は若干の利益確定売りが入る可能性もありますが、エネルギー価格の堅調さが続く限り、中程度のポジティブ反応(±3〜5%)が予想されます。
SPY ●●○○○ $755.72 ↑ 上昇 OktaのS&P500指数組み入れニュースはSPYに対して間接的な好材料です。Oktaはサイバーセキュリティのハイグロース企業であり、その指数組み入れはテック関連銘柄への需要増加を示唆します。ただしSPYは指数型ETFであり、単一銘柄の組み入れによる直接的な影響は限定的です。SPYは過去30日で-2.3%の下落トレンド中であり、このポジティブなセンチメント材料は現在のマイナストレンドを若干緩和する可能性があります。サイバーセキュリティセクターの強気見通しはテク・ヘビーなS&P500指数に対して支援的に働きます。 中 / 短期(〜1週) マクロ経済や金利動向の影響がより大きいため、このニュースだけでは大きな値動きは期待しにくいですが、センチメント改善の材料として機能する可能性があります。
みく
みくより
土曜日の朝でも市場は休場ですけど、来週の決算シーズンに備えて今のうちに情報整理しておくのが吉だと思う。楽天証券で積立設定してる人は、こういう調整局面こそ『ドルコスト平均法の出番』っていう気持ちで構えておくといいかもです。
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